ペーパーウェイトを作ろう

hanayoko2007-10-29

●内容 ペーパーウェイト
●道具 先週河原で拾った石数個(よく洗ったもの)、アクリル絵具(ダイソーホルベイン)、水彩セット(水入れ、筆、タオル、パレットではなく絵皿)、ワイヤー(ダイソー「アルミ自在ワイヤー(1.5mmタイプ)金・赤・青・紫・緑の5色」(扱いやすいもの))、ペンチ、ラジオペンチ、ニッパ。
●科学 とりあえずの区分、木・火・土・金・水_光の中の土と金。
●参考図書 「たのしい針金工作」曽我真弓 著 さ・え・ら書房 1993年7月
      「たのしい図画工作 石の形さがし」羽場徳蔵 著 国土社 1996年3月
      「学研の図鑑 ニューワイド 鉱物・岩石・化石」2007年1月第3刷
○備考  線材の太さ 10番3.2mm→30番0.28mm
金属用接着剤 (2液混合型の接着剤、エポキシ系。金属どうしの接合部を補強する。)使用せず。
○分かった事、気づき
拾った岩石の種類調べ。たい積岩のシルト岩と角れき岩に近いがはっきりしない。
図鑑を見ると子ども達(7才グループと8才グループ)は、形から入り、色、きめの細かさ、全体の密度については言わないと気づかない。
思ったより何かに見立てたりしない。作りながら想像を膨らませていっている。
丸いおにぎりのような石を採集した子は、ワイヤーを巻く段になって、ひっかかりがないことに気づいた。
○時間は1時間弱。1回の教室は各1時間から2時間以内。
○写真 カメラの用意が間に合わない。これは12才児のもの。安定性にやや欠ける。