映画 DVD

エディット・ピアフは若いころからカセットテープで聞いていたが、「水に流して」は知らなかった。映画の公式ページで歌のさわりが聞ける。意志的な鼓動のようなメロディーだと思った。47歳で亡くなったのも知らなかった。ピアフ関連の映像を2本続けて観て、受け入れるのに時間を要した。「水に流して」の訳詞は映画とDVDでは違っている。ピアフの親友モモーヌも味わい深い。
初めて出会ったシャンソンは図書館にあったレオ・フェレである。フェレの「芸術家の生活」を初めて聞いた時は、こんな曲作りがあるのか、と感心。シャンソンの洗礼を受けた気分だったが、後が続かない。

○映画『エディット・ピアフ〜愛の賛歌〜』
オリヴィエ・ダアン監督脚本 マリオン・コティヤール主演フランス・チェコ・イギリス合作 
http://www.piaf.jp/
DVD エディット・ピアフ『コンサート&ドキュメンタリー』発売販売:東宝
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV17309D.html
○レオ・フェレの「芸術家の生活(人生)」
http://www.chanson.to/javanaise/kaigai-artist/CD-menu/leo-ferre.htm
○一昨年ハマっていた ガレージシャンソンショー
http://rose.zero.ad.jp/~zae37596/garesyan/
「いざ進めよ、いばらの道を」「フラミンゴ ブールヴァード」「幕切れはひとり」「ひまわり」がいい。