授業_凧を作ろう(7才8才児)

●内容 凧を作って揚げる
●道具 障子紙、定規、カッターナイフ、絵具セット、鉛筆、竹ひご、凧糸、はさみ
●科学 木火土金水_光の木と水、絵具のにじみ、風
○参考図書 URL
・『凧たこ』日本の凧の会 監修 茂出木雅章 文 文溪堂 2002年3月
・読売新聞_世界の大空 風と舞う凧
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/children/study/20050107mi01.htm
五十崎凧博物館
http://www.shikoku.ne.jp/bigkite/takohaku.html
・日本の凧の会
http://www.tako.gr.jp/jpn/index.html
・世界凧博物館
http://homepage3.nifty.com/Ogino/gijutu/kite.htm
・takodaizukan
http://park2.wakwak.com/~eohashi/
・凧ー手作りの魅力
http://jblog.takoaki.com/#top
・風と遊ぼう
http://www.windlove.net/howtomake/index.html
・土佐凧の作り方
http://www.netwave.or.jp/~halkin/tiebu/tosa_tako/tukurikata.htm
・和風連凧の作り方
http://www.windlove.net/e-shop/40ren.html
・お江戸の凧屋さん
http://www.kobo-toki.com/howto.html
・鳥凧の作り方
http://www.sci-museum.niihama.ehime.jp/tomo/kagaku/0306/tukurikata/
・「鯉錦凧」の作り方
http://www10.ocn.ne.jp/~mattuan/koitako/maketako.htm
・日本の博物館美術館ガイド
http://e-museum.jp/
○備考 1回目絵を描く、2回目竹ひごを組み立てて糸を通し揚げる。
○分かったこと、気づき 
・学校ですでに行なっていたので、じっくりと取り組むようにした。
・広い面積を、薄めた絵具、大きな平筆で塗ると、丸筆や画用紙との違いを感じていたようだ。
・障子紙上における濃い絵具と薄い絵具のにじみ具合の違いを楽しむ。
・下絵用に描いてきた自由帳における「人形」の描き方、特に「目」には、それぞれ流行、こだわりがある。
・デザインは「遠くから見るのだから、力強く、色、形ともハッキリと描こう」とアドバイスしても、制作中の目線は現在地点であった。
・外国の凧のデザインに歓声をあげていた。