うきぼう

ホントうに もうすこし よゆうがあればと おもう
そうすれば てぃこむーんも こどもたちに よういして あげられるのに
ゆったりと たのしんで つくってもらえるのに

でも がかも がくしゃさんも ぶつりがくしゃさんも おんがくかも にhんいち いそがしそうであった
そんななかで つくっている

せいやくのなかでも がんばればかのうであると いう
せいやくは おおきなもの いつでも おおきなもの
ちいさなせいやくは ひしひしむねを おさえつける

よわいところにくる それがこういうことなのだろうか
よわさとは わたしのせいで なまけものであることなのか
それとも みちにまよって ひとりさまよっているのか
よわいところの よわいところの よわいところで
みむきもされない おわりが くりかえされる

それでも みんながんばっている あたらしいものをつくるために